聖書天地創造と科学と陰陽道は一つ

聖書と陰陽と科学のつながりを考えます。

雄花と雌花で果実がある意味

雄花と雌花で果実ができる


これは小学校の理科で勉強した内容ですが、大人なら誰でもこの描写は


男と女が性行為すれば子供が生まれる


ですよね。

今はもう性教育では使われない表現だそうですね。

もしも皆様のお子様たちがこの質問をされたえらどのようにお応えしますか?


私は幼いころからこれって何か意味あるの?ってずっと思ってきました。


性行為をいやらしものに表現すればこの実に当たるものもいやらしい結果のものとなります。


では、この状況を人間に置き換えてみて、一番理想的な位置とはどのようなものでしょう?

例えばキュウリがあります。このキュウリの雄しべはお父さんです。雌しべはお母さん。だから雄しべと雌しべとキュウリがあらわす理想的な位置は家庭です。したがってこのキュウリの雄花と雌花は夫婦の関係をあらわします。野菜と果物の花は本当にそれぞれに美しいです。オクラの花を見たことありますか?おどろくほど美しいですよ。それぞれの美しい花の愛を咲かせながらスーパーに売られている野菜果物たちです。



こう考えるとキュウリ、つまり野菜や果物は夫婦の美しい愛の実りをあらわしてると思いませんか。私達は愛の実りを食べているのです。

そう思うと、創造主の神は男女の愛の理想を植物界に精一杯、表現したかったのかとおもうのです。

皆さんはどう思いますか?