聖書天地創造と科学と陰陽道は一つ

聖書と陰陽と科学のつながりを考えます。

海の生き物に与えた神の祝福

聖書の天地創造、神の万物世界に与えられた繁殖の祝福の驚異の世界を、お伝えできればとおもいます。


生き物が水の中に群がれ、海の水に満ちよ。


これが、海に住む魚介類や哺乳類にされた祝福です。

海の底では


1位 ーー マンボウ 3億個


これはダントツで魚の産卵数ランキングのトップに君臨しています。でも実際、成魚になるのは数匹だそうです。


カレイ ーー3000~10万個


タラ ーー200万個 タラコですね


マグロ ーー 1000ー4000個


サケ ーー 2000ー3000個


ブリ ーー 数十万個


牡蠣 ーー 5000ー1億個


ホタテ ーー 3000ー1億個


カニ ーー 80ー450万個


タツノオトシゴ ーー 30ー50個


このように数の単位が違います。当然産みっぱなしです。浮遊卵です。その中で成長するのはわずかです。

人間には考えられない常識が海の中で繰り広げられてます。

貝など小さな生殖器からどのようにしたらこのような数千単位の卵がつくられるのでしょう?

神が海の世界に祝福された繁殖の驚異の世界を感じられたでしょうか?



魚介類にすれば、彼らの子孫を残すためだとおもいますが、実は私たち人間のための産卵です。私たちの身体をつくるためです。

彼らが創造された時、与えられた神の

"増えよ"の祝福ゆえにこのように夫婦で協力して、人間そして海の生態系に貢献してるのですね。