聖書天地創造と科学と陰陽道は一つ

聖書と陰陽と科学のつながりを考えます。

植物界は創造主の男女の性の描写

前回は野菜、果物が夫婦の愛をあらわしていると書きましたが。。どう感じられたでしょうか?


日本で前に官能植物という本が出版されました。男女の生殖器に似た植物の特集です。とても驚きましたし感銘をうけました。


植物界てよく見るととても性的な象徴をあらわしているのを感じたことはないですか?


植物学者リンネは植物学の元祖父ですが、彼は植物の種類を男女の性の営みに基いて分類したそうです。

私は元々、神の存在に確信できなかったものです。聖書も興味なかったし信じれなかった者です。でも植物界をみて明らかに創造主がいる、もしくは目には見えないけれど愛と人格を持ったお方がこの世界をおつくりになったことが感じられました。

結論をいえば私にとって植物界は男女の生殖器をモデルにつくられてます。(と、私は感じます)


例えばキノコ、サボテン、野菜などは皆さんもお分かりのように男性器がモデルです。

そして花、胡蝶蘭、チョウマメ(英語でクリトリア)、果物は女性器と女性の体がモデルです。果物は女性のお尻、胸や乳房。男性器をあらわす代表のバナナはじつは野菜です。

果物のアケビは女性器そのもの見えます。女性器をよく花びらといいます。だから女性は花といいますよね。栗の花は精子の匂いがします。。昔、男性がお見合い相手の女性の処女性を見抜くのに、わざとクリの木の前を歩いて女性の反応をみたそうです。


また花の中に、鳥に似たサギソウ、猿ににたモンキーオーキッド、まさしく帽子をかぶった裸の男性に似た胡蝶蘭がイタリアに存在してます。バレリーナのように踊ってる女性ににた花もあります。金魚草の種が開いた種子の皮は怖い頭蓋骨そのものです。マリリンモンローのような赤い唇をした花、ネットみればたくさん出てきますよ。とにかく不思議な世界です。


また雌しべの作り見てみると子房はまさに子宮ですよね。本当に人間に似せて造られてあると思いませんか?

そして、考えていただきたいのはこの植物界がつくられた時、まだ人間が存在していないということです。植物界には人間のようにオスの木、メスの木もあります。全てが雄しべ雌しべのペアで存在です。明らかに人間の男女がモデルになってつくられているのが感じれますか?ところで人間は心、考えがあります。この目に見えない内面的な性相はどこからくるでしょう?ここで考えられるのは植物界を創造された時、人間男女の構図を持ったお方が存在してると考えることができるのです。また、この時多分まだ存在していない鳥、サル、人間ににた花の存在をみると、創造主がこれからの創造プランを明らかに宣言してるようにもかんじられるのです。