聖書天地創造と科学と陰陽道は一つ

聖書と陰陽と科学のつながりを考えます。

原子は夫婦愛、人間関係の最高の愛モデル

原子は夫婦愛、人間関係の最高の愛のモデル


前回お話したように、

陽子は陽で男性、

電子は陰で女性


なので夫婦の愛で結ばれた関係です。


創造主からすると原子は家庭を意味すると思います。

ある科学のサイトには兄弟、双子、女友達と書かれてました。


陽子が中心で電子は客体です。

妻が対象となって夫を主体に立てている神の理想の家庭像です。


電子は事実、電子雲として陽子を雲のようにふんわり優しく妻の愛で、包んでいるかのように存在してます。だから電子は夫婦愛、家庭をなすために、たとえ100km離れても陽子との愛の調和を保っているのです。100kmの空間は科学的に真空とかいわれてますが、夫婦愛の相互作用がされているのです。

もし、水素電子軌道の図を見ればそれを感じることができると思います。




しかし、この電子、、、常に陽子(夫)を中心に支えていますが、決して依存していません。陽子のための忠誠心、独立心は素晴らしいのです。それは化学に従事してる方ならお分かりですね。


分子を作る共有結合を見てください。

分子をつくる中心の陽子のために、電子は惜しみなく立ち回り、分子全体を作り上げます。電子のお陰でタンパク質、アミノ酸ができるのです。なぜかといえば、陽子で物質の性質が決まるからです。


しかし、イオンになると、電子はマイナスとなって必ずプラスである夫についていきます。プラスマイナス夫婦は必ず一緒です。


そのようになってできたものがイオン化合物です。

また、発泡スチロールをこすって、水道の流れる水に近づけると、水の流れがスチロールに傾くのです。これはスチロールが静電気を帯びて、水がプラスの電気なので愛で引合うわけです。


このように男女の愛、夫婦の愛が法則となって、プラスマイナスが引き合う科学の世界は、本当に素晴らしいと思いませんか?

化学反応はプラスマイナス男女の愛の法則で成り立っているのです。


夫を中心として立てる妻、、、、世の男性たちは理想だと思いませんか?

でもこれは決して立場だけの関係ではなく、夫婦においては中心から愛が流れて始まる関係です。そうでなければ妻は疲れ果ててしまうでしょう。。。

そして、この原子構造には人間関係における教訓も現されております。たとえば、


陽子が学校の先生、電子が生徒に置き換えてみてください。又は会社の社長と部下。祖父母とその孫、家族。


そして、電子を自分、陽子は他人の良心。
他人の長所、良心だけを見つめ中心に立てて、人間関係を築けたらすばらしいと思います。神が描いた愛の模型図なので、きっとうまくいくはずです。こう見ると、個人における人間関係において電子の立場は完全に利他的な立場です。相手の良心の喜びが中心となった関係なので、自分の中に執着がなくなった状態です。お互いが皆このように電子の立場になれば、、きっと人間関係に平和と調和がなりたつでしょう。。。

原子は家庭をあらわす、すべての被造物は陽( 中心)と陰(客体)

宇宙は素粒子からはじまり原子から分子、魚、植物界、昆虫、爬虫類、鳥類、動物界、人間とどれも陽(中心)陰(客体)のペアで存在してるのがわかります。


陽 陰


素粒子 ーー クオーク、 レプトン

原子 ーー 陽子、 電子

分子 ーー 陽イオン、陰イオン

魚 ーー オス、 メス

植物 ーー オシベ、メシベ

昆虫 ーー オス、 メス

鳥 ーー オス、 メス

動物 ーー オス、 メス

人間 ーー 男 女


陽陰の根源は男と女、聖書でいえば最初の人間アダムとエバ、二人は夫と妻として創造されました。

また一人の個人が産まれるため あるべき男女の関係の理想は夫婦なので、被造世界における陽陰の間を結ぶものは夫婦愛で成り立っているでいいと思います。

動物たちも夫婦になることが前提で求愛しますよね。


ここで注目していただきたいのは、まず陽子の中身が先につくられたことです。2種類のクオークで先に陽子がつくられました。その後助け役として電子が組み合わされました。



ここで私の独自な解釈になるのですが、私が感じたことは、先につくられた陽子は陽なので男性アダムに当たる。

つまり精子を象徴してるのではないかということです。

というのは、精子で性別が決まるように、陽子で全て物質の性質が決まるからです。また被造物は植物界に見られるように、人間に似せて造られてます。


次の聖句を見てください。神がアダムをお造りになったあとです。


「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助る者を造ろう。」(創世記2-18)


なので、陽子(アダム)に助け役として陰(エバ)にあたる電子が与えられました。


これを読んでキリスト教の牧師様や科学者の方々のご意見、ぜひお聴きしたいです。。。あくまで私の独自の解釈なのでご了承ください。。


陽子がアダムで電子がエバ。二人は夫と妻として造られました。ところで男女の愛、夫婦の愛とはエロスですが、客体(陰)が中心(陽)を求める愛の関係だそうです。



電子はたとえ遠く100kmにいても陽子を中心において絶えず美しい軌道を作って回ってます。

お互いが100km離れていても電荷はプラスとマイナスでゼロです。

このバランスを保ちながら調和をなして女と男が、妻と夫が常に共にあるとは、どんな状況でしょうか。それは夫婦の関係しかありません。



水素原子は神の理想とする最初 の家庭の象徴であり、すなわち


新婚をあらわすのではないでしょうか。。


美しい芸術的な水素電子雲軌道の意味は、夫婦の愛の波動ではと思うのです。(とても幻想的で本当に素晴らしいです, ぜひ見てください)


また、ある男性が" 僕の妻は家でいつも僕の周りをクルクル回って家事をやってくれてとても愛しい、、" という漫画もありました。。


陽子はきっと電子が愛しいのでしょう。。

聖句、神のアダムとエバへの祝福を思い出してください。


神ははじめにご自分の創造理想目的、すなわち家庭を水素にあらわして、宇宙創造を出発されました。なので水素は神の理想夫婦愛をあらわす最初の創造物です。


そして二人に子供に当たる中性子が加わります。重水素になります。その後、原子は完全なるペアで徐々に増えていきます。


親戚がふえて原子番号2のヘリウムに。


元素は増えて、氏族、民族、国家、世界。。。原子番号92のウランまでできます。天然の原子はウランまでです。



なので最後のウランは神の創造理想の最終目的、世界一家族をあらわしてるようにおもえます。(あくまで私の個人解釈なのでご了承ください。)


ところが、神の創造理想の最終目的を象徴するはずのウランが悲しいことに世界を破壊する原子爆弾に使われています。本来なら善の為に使われなくてはなりません。宇宙飛行のロケット打ち上げとか。。


元素夫婦たちもそう願ってるはずです。


皆様はどう思われますか?

科学は男女の愛の法則で支配されている

大胆なタイトルだと思います。
だからこそ多くの方々と意見を分かち合いたいのです。


ところで科学の主役は誰かと言うと原子ですね。


前回書いたように、原子の構造は陽子と電子のペアであります。なお、日本には国際科学陰陽学会が存在してます。


陰陽道で分けると、陽子が陽、電子が陰です。陰陽の根源についてですが基本、陽は男性、陰は女性なのです。なのでそのまま置き換えれば、


プラスの陽子は男性、

マイナスの電子は女性


に当たります。

二つは原子の中で一つになり電荷ゼロになってます。

例えれば太極旗そのものの世界です。

太極旗は陰陽がお互い絡み合うマークです。男と女が絡み合うマークです。だとすれば何を中心としてでしょうか?



もちろん愛です。

ギリシャの思想でいえばエロスで結ばれてます。ところでこのエロスの意味ですが、中心と客体が求めあう愛の関係だそうです。

陽子は中心で客体が電子です。

だから電子は陽子を中心に回っています。
あるサイトでは陽子と電子は兄弟関係または双子と書かれてました。

そして男性を中心に女性が対象となって、一体化してプラスマイナスゼロの位置はどのようなものでしょうか?


それは夫婦の関係、家庭しかありません。


ところで、ネットを調べると、なぜプラスとマイナスは引合うのに原子になるとなぜ電子は原子核にくっつかないで100kmの遠くを回っているのですか、、という疑問が多いのはご存知ですか?


そして、この質問こそ科学の先生が冷や汗かく内容なのです。


答えとしては静電気のクーロンの法則のためとか、電荷的に安定するからなどがあります。しかし電子は100kmも離れたとこにいるのです。またこの空間に何が存在するかという質問も多いです。


答えは真空です。スカスカなのです。。


しかし電子雲軌道の画像を見ると、でたらめではなく芸術的でとても美しい電子の波動が陽子を囲んでいるのです。不思議だと思いませんか?


この不思議な原子が科学の主人公なのです。


磁石はプラスとマイナスは引合います。よく異性に惹かれる例えに使います。まさにその通りだと思います。プラスは男、マイナスは女なのです。だから愛で引き合うのです。


電子は陽子を愛で中心に回ってます。


電気業界では差し込むプラグを業界用語でオスというそうです。接続される穴はメスです。すごく理にあってるなと思います。


皆様はどう思われますか?