果物に込められた創造主の思い
聖書
見よ、全地 に生える、種を持つ草と種を持つ実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。 それがあなたたちの食べ物となる、、
神は被造世界を、人間をモデルに創造されました。全ての存在には神の思いが込められております。植物界は特にその創造主の思いを精一杯、反映させている世界だと思います。
例えば果物。
男性は女性ほど果物を食べないという記事を読みました。理由は、
手がかかる、めんどうくさい、そこまでして食べたくない。
その面倒で食べたくない果物ランキングを調べたのですが、
1位ーーーぶどう
2位ーーーすいか
3位ーーーみかん
4位ーーーグレープフルーツ
種の多さと皮を剥くのが面倒なのが理由なのでしょう。
果実は 昔から女性を性的に描写、象徴することに使われてきました。その通り、神は女性の生殖器をモデルに果物をつくられたのです。また女性の体に良い果物がほとんどです。
昔の人は鋭いです。。
桃
中国では古代から、桃が熟する過程を女性の結婚適齢期や妊娠に例えて表現されてきました。また西洋でも桃の甘い香りは女性器を意味するようです。
桃尻の表現は俗語ですが一般的です。本当に女性をあらわす官能果実ですね。
ザクロ
聖書ソロモン神殿の柱は、女性の生殖器のシンボルであるユリとザクロで飾られていた、 と あります。また、アダムとエバが食べた禁断の実がザクロだったとか。。。イチジクやリンゴという説もあります。写真を見ても色っぽく妖艶な感じがしませんか?
種がたくさんあるので子沢山を願う子宮を意味するそうです。
グレープフルーツ
パパイヤ
女性の理想的な胸の形だそうです。
ブラジルでパパイヤはポルトガル語でマモといって巨乳の意味です。
巨峰、ぶどう
男性にとって一旦、食べ始めたら終わりまで食べなくてはと思う、面倒な果物らしいですが、、
女性の乳房を象徴してます。巨峰は授乳中の女性の乳房にとてもよく似ています。
そして、メロン、桃、杏、みかん、りんごなどの断面図を見てください。
インスタでも話題になっておりますが、
まさしく女性器の象徴なのです。溢れるほどたくさんの種があって、果物のほうが本物よりもセクシーでそそられるかもです。。。
本当に創造の技の素晴らしさを感じます。
そして、これが神の創造のユニークなアイデアなのです。あえて、人間に喜んでもらいたくて、このように果物をつくられたのです。
ちなみに、果汁100%のジュースのみパッケージに果物の断面が使用することができるそうです。
すなわち100%未満は断面は使用不可ということになります。面白いですね。
このように、食べるのが面倒な果物も
このようなことを思いだしていただいたら
一味違うのでは?と思いました。。
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