聖書天地創造と科学と陰陽道は一つ

聖書と陰陽と科学のつながりを考えます。

創造主は原子で宇宙森羅万象を造られた

全ては原子でできている。。


原子が発見されてちょうど100年が経ちました。

聖書の天地創造が書かれた時には勿論、原子はまだ発見されてません。


宇宙の始まりは素粒子からはじまり、水素原子とヘリウムでつくられました。そして太陽、惑星などから元素が生まれました。


原子が発見されてもう100年もたってしまった現在、もうそろそろ聖書の創世記に神は原子で宇宙や地球をつくられたと宣言して書き加えることはしなくても、創世記天地創造の解釈に積極的に科学理論を入れても十分問題ないと思います。

これは事実ですし、宇宙始まりのレクチャーを聞けば、創世記天地創造を信じてる方々は神の創造の法則がはっきりと見えてきます。


皆さんは原子の構造はもちろんご存知と思います。陽子と電子、中性子です。でもはじめの原子は原子番号1の水素です。その水素原子の中身ですが、中性子はありません。


はじまりは、一つの陽子と一つ電子なのです。


しかしこれは同時に作られたのではありません。


陽子が先に素粒子3つで作られました。そのあと、よきパートナーとして電子と組み合わされて原子が誕生しました。その形は陽子を中心に電子が優しく陽子を包み込むような雲のようなのです。電子雲です。



また電子雲の軌道をネットで見ましたが、超ナノの世界なのにでたらめではなく、規則的で芸術的で とてもとても美しいのです。

驚異的な世界です。ぜひネットで拝見ください。


その電子軌道の波を見てると、まるで電子が陽子の周りをまわってることが喜びにあふれてるように感じます。しかし、、ご存知でしょうか?


原子核、陽子と電子の間はなんと100kmなのです。そのようにあまりにも遠いところに電子はいるのです。


想像つかないですよね。


こんなに離れ、それでもプラスマイナスゼロになって調和を保ってるのです。

そのような事実を知って電子軌道図を見るととても感動的ですよ。


ところで皆様、ここでまた陰陽論の登場です。


文字どうり中心の陽子が陽、電子が陰です。またまたペアシステムであります。原子の中身は太極旗の世界です。

実は日本に国際科学陰陽学会があります。


だからすでに科学と陰陽道はつながりがあると理解されてると思うのです。

また元素の周期表は現在113元素ですが、陽子の数と電子はすべて同じなのです。しかし質量(性質)は陽子のほうが圧倒的に重たく、でも電荷はプラスとマイナスで0になるのです。すごい不思議に思いませんか?元素周期表は完璧なる陰陽ペアシステムです。もちろん偶然であるはずがありません。


私たち人間の体をはじめ、宇宙、空気、水、食物、コンクリートの家もプラスチックのもの、何もかも森羅万象がこの美しい原子の粒で出来てるのです。